2018年10月14日日曜日

18 年 10 月資産状況

18 年 9 月は落ち着いた市場環境で私の資産も順調に推移しました. (ここ最近の下落でまた下がったので 11 月の報告ではマイナス成長になってるかもしれないですけどね. 月々の値動きなど寄せては返す波みたいなものです. 気にしても仕方ありません.)


さて, 今月の資産状況に移ります.


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投資方針
・追加投資, 再投資と増配による配当成長を目指しています.
・グロース株に分類される銘柄についても一定程度は投資を行い, 値上がり益についてもある程度は取り込むようにしています.
・石玉混合の個別株 50 銘柄弱から成る広く分散されたポートフォリオを組んでいます.


投資方針別構成比


バリューが約43%, グロース株 14%, 高配当株 37%, ETF (全てVDC) が 6% となっており先月と比率は殆ど変わっていません. つみたて NISA での定期積立以外の買い増しを行ないませんでした.


(便宜的にグロースとバリューで分けていますが, 投資はその企業が持つ価値へ注目し, その価格 (株価) と比較して割安又は妥当であるとの判断から行うものです. ですから, 私はこれら 2 つの投資法の本質は同じであり特に分ける必要があるものではないと思っています. )


資産推移と売買について (集計は毎月 27 日 (又はその前後の休日) に行なっています.).


集計はドル建てで行っています. 先月に引き続き 17 年 7 月の含み益水準と同等程度で推移しています.  


セクター別構成比



生活必需品, 一般消費財は 50/50 なので, 全体の割合でそれぞれ14-15% 程度となっています.


セクター別構成比推移, 各月の全体を 100 とした場合.


本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.09末). 円グラフの時系列変化のグラフです.


公益とエネルギーが値上がりした関係から, それらの比率が増えています.


以下に各セクターの構成銘柄を久々に紹介します.


金融
HSBC, 中国工商銀行, 中国建設銀行, 中国銀行, PYPL が主力銘柄です.


情報技術
GOOGL, JD, BABA, IBM, BIDU を主力銘柄としています.
(JD, BABA については本来は一般消費財サービスまたは耐久消費財サービスに分類されますが独断と偏見で情報技術に分類しています. ご容赦ください.)


生活必需品/一般消費財 (一部耐久消費財)
MCD, GIS, PM, KO, TPR, SBUX, DIS, VDC (ETF) を主力銘柄としています. 構成比としては低いですが中国の食品会社, 達利食品や中国旺旺などにも投資しています.


エネルギー
XOM, RDS, BP, CVX, ペトロチャイナ, シノペック, 国際石油開発帝石を主力銘柄としています. 最近の原油高を受けて好調です. 国際石油開発帝石以外は。。。


公益
NGG, 華能国際電力, 香港鉄路, 北京首都国際空港および各種港湾 (主にはCOSCO shipping ports) や高速道路運営会社を主力銘柄としています. NGG 以外, 中身は中国株の塊です.


電気通信
VOD, NTT 親子, 中国 3 大キャリアが主力銘柄です.
VOD の株価が万年軟調でパフォーマンスを下げる主因になっています.


この様な銘柄になっています. 

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セクター別構成比推移 2017, 01 の全体を 100 とした際の推移


本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.09末).


先月も述べましたが, 利上げ局面から公益と電気通信の株価が低迷し 2017. 1 月末と比べてマイナスで推移しています. この 2 セクターは今後も苦しい状況が続くことと思います. また, 昨年から買い増しを続けている生活必需品セクターも景気拡大局面では株価の伸びは限定的ですから大きな値上がり益は見込めません. 今後もこの流れは継続しそうです.



国別構成比


つみたてNISA 以外の買い増しをしていないので先月とほぼ同じ比率となっています.
(先月も言及していましたが, 最近テンセントがいい具合に下がってきています. ずっと買いたいと思っていたのでそのうち買うとおもいます. またちょっと中国株比率が上がってしまいますね(´・ω・`) どうしようかすこし悩みますが良い買い物となるでしょう.)


国別構成比推移 各月の全体を 100 とした場合


推移を見ればその比率が大きく変わってきたことが分かります. 50% あった中国株比率が約 39% へ低下する一方で, 買い増しを続けてきた米国株比率が 35% まで増加しています.


国別構成比推移


本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.09末).


毎回述べますが, 愚直に配当再投資と積立投資を続けていけば, いずれは報われるだろうと思っています. しかしそのためには『まともな会社』への投資が不可欠です. 現在保有する個別株について, その選択が正しいのか結果が表れるのは数十年後の場合もあるでしょう. ですが, こうなると私の人生だけでは時間が足りません. このリスクヘッジとしてつみたて NISA とジュニアNISA 制度を利用した全世界株指数 (日本除く) への投資を行っています.


YOC と配当利回り推移


※全保有株の総額で求めた YOC と利回りです. よって, 無配銘柄も含まれた値となっています. YOC が 4.21%, 配当利回りが 3.55% となっています. 業績連動で配当金が変動する中国株も含まれていて今後の推移が読み辛いですが, 足元の経済は好調で, 毎年増配している会社が多いです. 今後も安定的に増配を行っている企業の比率を増やすことで, 増配を通じて YOC 5% を目指していきます.


受取配当金増減率


買い増しと保有株の増配により受取配当額は 33.87% の増加となっています. キャピタルゲインはなかなか伸びないですが, 毎年受け取る配当金は着実に増えています.


セクター別利回り


セクター別では以下の通りです. 先月同様各セクター共にかねがね 3-4% の範囲に収まりますが情報技術セクターだけはグロース株を多く含むため 1% 前後の利回りとなっています.


配当金セクター構成比

電気通信が大きいですが, 良く分散されていることが分かると思います. 特定の国, 特定のセクターに偏ることなくバランスを心掛けて今後も配当成長させていきたいものです.


投資先選定方針
1.セクター比のバランスを加味しつつ銘柄を選択する.
2. 銘柄の選定は配当成長に主眼を置く.
3. その一方で, 値上がり益を狙える銘柄であれば無配でも投資対象として許容する.


え? 3 項目のせいで何でもアリになってる??・・・あれれ?(´・ω・)?

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多数の銘柄管理はなかなか時間を取られますから, 投資に掛ける時間等を鑑みれば圧倒的に ETF や投資信託を通じて投資を行う方が優位性が高いです. 投資を趣味としていなければ ETF and/or 投資信託+積立投資+再投資を基本として資産形成を行った方が間違いがありません.


個別株への投資を基本として資産運用したらどうなるのかその成り行きを記録として残せたら良いと思っています.


さて, これから先の資産推移を見て, 子供から『凄いね』と言われるか『はやく ETF でパッシブ投資しておけばよかったのに』と言われるのか, どちらになるでしょうか. どちらにしてもこれから先が楽しみです.


ジュニアNISA, つみたてNISA で積立投資を実施しています.
ジュニアNISA はお年玉や出産祝い, こども手当が原資となっています. 子供の資産を代理運用するわけですから, 趣味に走らず堅実に, 全世界株指数に連動するもので運用しています.

野村つみたて外国株一本です. 本商品は日本除く全世界の株式 (先進国+新興国) に投資するものです. 信託報酬も安いですし, 趣味を排して子供の為の資産を積み立てるなら非常に優秀な商品です.


つみたて NISA についても基本は野村つみたて外国株ですが, EMAXIS slim S&P500 や同シリーズの新興国を混ぜて積み立てています. これまでの個別株偏重の投資方針より幾分か保守的になりますね.

それではまた☆

Let's enjoy investment!

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