2018年12月9日日曜日

18 年 12 月資産状況

18 年 11 月は NASDAQ に代表されるハイテク銘柄が低迷し,落ち着きがない状況が. 9, 10, 11 月と続いています. 10 年続く好相場もそろそろ終わりを迎えるのかもしれません.
この先どうなるか分かりませんが, 私が積立投資を続けていくことに変わりはないでしょう.


さて, 今月の資産状況に移ります.

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投資方針
・追加投資, 再投資と増配による配当成長を目指しています.
・グロース株に分類される銘柄についても一定程度は投資を行い, 値上がり益についてもある程度は取り込むようにしています.
・石玉混合の個別株 50 銘柄弱から成る広く分散されたポートフォリオを組んでいます.


投資方針別構成比


バリュー 41%(前月比-1%), グロース株 17%(±0%), 高配当株 36%(+1%), ETF (全てVDC) が 6%(±0%) となっており先月と比べて殆ど割合は変わっていません.

(便宜的にグロースとバリューで分けていますが, 投資はその企業が持つ価値へ注目し, その価格 (株価) と比較して割安又は妥当であるとの判断から行うものです. ですから, 私はこれら 2 つの投資法の本質は同じであり特に分ける必要があるものではないと思っています. )


資産推移と売買について (集計は毎月 27 日 (又はその前後の休日) に行なっています.).


集計はドル建てで行っています. (期間: 2017.01-2018.11末).
今月はつみたて NISA 以外の追加投資を行わなかったので元本には変動がありません. 先月大幅に縮小し 155.6 ポイント を記録した評価額は今月に入り 159.0 ポイントに回復しています.


※この表は含み益の推移を表しています. 受取配当部分は再投資で元本に組み入れてしまっているので, 資産運用による正味の利益を正確に表したものではありません

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セクター別構成比


電気通信 21% (先月比±0%), 公益 12% (±0%), エネルギー 13% (±0%), 生活必需品・一般消費財 29% (-1%), 情報技術 15% (±0%), 金融+ BRK 11% (+1%) となっています.


中国の銀行セクター, BRK が値を上げたため金融の割合が多少上がりました. 生活必需品, 消費財部分は, 生活必需品のたばこ株 (MO) が低迷しているためその割合を下げました.


金融セクターの比率が若干少ないので, この部分を補うために BRK の買い増しをおこないたいと思っています.


セクター別構成比推移, 各月の全体を 100 とした場合.


本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.11末). 円グラフの時系列変化のグラフです.


2017 年初めには電気通信と公益に偏った資産構成でしたが, 生活必需品と一般消費財セクターを買い増ししてきたためかなりバランスの取れたセクター配分となりました.


各セクターの構成銘柄は各月で示しています. 先月の記事を参照ください.

セクター別構成比推移 2017, 01 の全体を 100 とした際の推移

本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.11末).

利上げ局面から公益と電気通信が引き続き低迷し 2017. 1 月末と比べてマイナスになっています. この 2 セクターは今後も苦しい状況が続くことと思います. また, 昨年から買い増しを続けている生活必需品セクターも景気拡大局面では株価の伸びは限定的ですから大きな値上がり益は見込めません. 私の資産評価額が伸びづらい理由ですね.

しかしながらこれら景気に左右されにくい銘柄群で構成したポートフォリオは景気後退局面には, 安定した業績に裏付けられた配当金が株価を下支えしてくれます.

国別構成比

中国株と米国株の比率が同程度となるように, 買い増しによるリバランスを継続しています.
現在中国 41%, 米国 34%, 英国 10%, 日本 11%, その他 (ロシア, ブラジル, オーストラリア) は合わせて 5% 前後となっています.

覇権国であるアメリカとそのキャッチアップを狙う中国, これら両国の株式で資産の 75% 程を占める事になります.

昨年 2017 年初めには中国株比率が約 50% でしたが, 10月初旬には 38% まで低下していました. 10 月中旬にテンセントへ投資したため, その比率が再び 40% 近くへと上がっています.

米中比率を同じかまたは米国株が主力となるよう買い増しによるリバランスを行っています. 軟調な中国株に浮き沈みはあれど相対的に好調ともとれる米国株ですから, もしかしたら資産のマイナス成長により, 近いうちにその比率が逆転する可能性もゼロではありません.

テンセントへの投資による若干の予定変更はありましたが, 中国株に過度に依存する資産状況からの脱却は近々完了できそうです.

国別構成比推移 各月の全体を 100 とした場合

構成比の変遷がよくわかります. 11月は中国株の市況が良く構成比が上がりました.

国別構成比推移

本グラフは 2017年01月の資産 (値上益込) を 100 として各月末の資産残高がどのように推移してきたかを表しています(期間: 2017.01-2018.11末).

買い増しにより米国株比率を上げてきた傾向が良く分かりますね. 増減はありますが, おそよ右肩上がりでリスク資産が増えていることが分かります.

米中間の貿易戦争に米国市場の価格変動性の増加から市場の不安定さが増しています. 両国が本格的に貿易戦争を始めた場合, 私の資産は一時的に大きな影響を受けることでしょう.

ですが, 各企業の業績に裏付けられて, いづれは株価が回復します. その間に支払われる配当は買い増しへの大きな支えとなり, 次の景気拡大期において私の資産を増加させる盤石な基礎を築きます.

何があっても変わらずに投資を継続することが大切ですね.

YOC と配当利回り推移

※全保有株の総額で求めた YOC と利回りです. よって, 無配銘柄も含まれた値となっています. YOC が 3.98%(先月比 -0.02%), 配当利回りが 3.58% (-0.10%) となっています.

業績連動で配当金が変動する中国株も含まれていて今後の推移が読み辛いですが, 足元の経済は好調で, 毎年増配している会社が多いです. 今後も安定的に増配を行っている企業の比率を増やすことで, 増配を通じて YOC 5% を目指していきます.

受取配当金増減率

買い増しと保有株の増配により受取配当額は 2017年 1 月比 31.48% の増加となっています. キャピタルゲインはなかなか伸びないですが, 毎年受け取る配当金は着実に増えています. 先月から若干増加率が落ちているのは業績連動で支払い配当が減った会社があったからです.

セクター別利回り (時価ベース)

株価の下落により利回りが若干上昇しています. 各セクター共にかねがね 3-5% の範囲に収まるよう構成銘柄を調整しています. 情報技術セクターだけはグロース株を多く含むため 1% 前後の利回りとなっています.

配当金セクター構成比

電気通信が大きいですが, 良く分散されていることが分かると思います. 特定の国, 特定のセクターに偏ることなくバランスを心掛けて今後も配当成長させていきたいものです.


まとめ
毎回述べますが, 愚直に配当再投資と積立投資を続けていけば, いずれは報われるだろうと思っています. そのためには『まともな会社』への投資が不可欠です. 現在保有する個別株について, その選択が正しかったのか結果が表れるのは数十年後ですね. しかし, これではその選択がミスを取り返すチャンスは息子に譲ることとなってしまいます. これでは遅いので, リスクヘッジとしてつみたて NISA 制度を利用した全世界株指数 (日本除く) への投資を行っています.



(とはいっても満額の 40 万円は保有株から吐き出される配当金額以下であり, 20 年間に渡り満額を積み立てても, その総額は現在のリスク資産額以下なので, 完全にリスクヘッジできるわけではないのですけどね.).


投資先選定方針
1.セクター比のバランスを加味しつつ銘柄を選択する.
2. 銘柄の選定は配当成長に主眼を置く.
3. その一方で, 値上がり益を狙える銘柄であれば無配でも投資対象として許容する.

え? 3 項目のせいで何でもアリになってる??・・・あれれ?(´・ω・)? (今月はテンセントをこの 3 項目で買いましたね.)

多数の銘柄管理はなかなか時間を取られますから, 投資に掛ける時間等を鑑みれば圧倒的に ETF や投資信託を通じて投資を行う方が優位性が高いです. 投資を趣味としていなければ ETF and/or 投資信託+積立投資+再投資を基本として資産形成を行った方が間違いがありません.

個別株への投資を基本として資産運用したらどうなるのかその成り行きを記録として残せたら良いと思っています.

さて, これから先の資産推移を見て, 子供から『凄いね』と言われるか『はやく ETF でパッシブ投資しておけばよかったのに』と言われるのか, どちらになるでしょうか. どちらにしてもこれから先が楽しみです.

ジュニアNISA も活用しています.
お年玉や出産祝い, こども手当が原資となります. 子供の資産を代理運用するわけですから, 趣味に走らず堅実に, 全世界株指数に連動するもので運用しています.

よって野村つみたて外国株一本です.

本商品は日本除く全世界の株式 (先進国+新興国) に投資するものです.
信託報酬も安いですし, 趣味を排して子供の為の資産を積み立てるなら非常に優秀な商品です.

合わせてつみたて NISA を始めたのでより強固な保険になると思います☆こちらの状況についても毎月報告しています,

Let's enjoy investment!

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