2017年12月12日火曜日

一面記事, ビットコイン取引シェアで日本 4 割に一言

今朝の日経新聞を晩御飯食べながら読み始め (カリフォルニア 12月 11 日 夜 8:00, 日本時間 12 月 12 日 昼 12:00 です), 目に飛び込んできた一面の記事で吹いたんですが, ビットコインの取引で円建がシェア 4 割になったんですね. 既に米ドル建て (シェア 36%) を抜いたらしいです.


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化学, 経済, 技術, 芸術, 学術でも, 例えは何でもいいのですが, 基本的に日本は情報が欧米と比べて一歩遅れてやってきます. 距離的にも言語的にも離れている分, 情報が一般的な日本人に伝わりやすい形でやってくるのは自然と遅くなるものです. そんな中で取引の主役に日本人が躍り出たら, その後にはだれが続くのでしょう. 一歩先んじた中国人は母国の規制で既に撤退してしまいました.


あぶく銭に目が眩みやすいうえに, 有り余る金を持つ民が居る国って日本以外にあるんでしょうかね. ババ抜きのババを掴まされるのは今回も日本人なのではないかと私は思うわけです.


CF を産まないうえに実態もない, こういった類の値段が上がるのはもはやバブル以外の何物でもなく, なぜこんなものに皆嬉々として群がるのか, いまだに理解できない部分があります. 拠り所となる価値の源泉はマイニングに必要なコストだと言われますが, 金価格の下値抵抗線のように, マイニングコストを拠り所として価格決定して良いものなのでしょうか. 金は素材として不可欠であり, 利用価値の高い希少金属ですけど, ビットコインに利用価値はないですよね.


嗜む程度に資産の 1-3% 程度を本取引に晒すのは, まぁ良いかとも思いますが, 全力で買い向かう気がしれません. 参入している方は火傷しない程度に楽しんでいただければと思います.


もちろん上手く波に乗って利益を上げた方は素直に祝福いたしますが, 私はあまりこういった取引には乗り気になれません.

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