2018年12月24日月曜日

確定申告に向けた準備 (外国税額控除)

外国税額控除について国税庁 HP (e-Tax) での入力方法をこちらにまとめましたが, 今回は入力するデータのまとめ方についてです.


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外国に支払った税金を日本で払った所得税を原資として還付される制度です.


一年間に各企業から受け取った以下の額を国別に分けて表計算ソフトでまとめます.
この表は確定申告書の添付資料として税務署に提出します.


表計算ソフト (Google sheets or Excel) でまとめておくもの
現地税込配当金額
現地支払税額
・日本課税所得額
・日本支払税額 (所得税+住民税)
・受取配当金額
・為替
・配当金受領日


このうち e-Tax で入力するのは, リンク先での説明の通り, ボールド表記した

現地税込配当金額
現地支払税額

だけですが, これらの金額を証明する資料として表としてまとめた資料の添付を行うのが無難です. 私の場合は米国と香港の 2 市場から受け取った配当金をそれぞれ集計して e-Tax に記入しています.


集計には少し手間がかかりますが, 配当金を受けとる毎に, こまめに入力していけばそれほどでもありません.


外国税額控除で勘違いしやすいこと
米国株の場合、配当金に10%の税金が米国から課されますが、外国税額控除によってこの全額が戻ってくるわけではありません。戻ってくる額は自分自身の給与から徴収された所得税を含む, 少し複雑な計算式から導き出されます。

大体の感覚ですが, 外国に支払った税金の半分 (米国であれば 10% の半分である 5%) 程度が戻ってくると思えば良いです。

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