2018年1月29日月曜日

空前の好市況に関わらず, 運用益がプラスの個人投資家は僅か 6 割

NIKKEI STYLE の記事から一部を抜粋です.
17 年の株高で個人投資家の内 6 割の運用益がプラスとなったらしいです.

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15 年 (54%), 16 年 (43%) と比較すると 17 年 (61%) は随分増えた印象です. 記事内のグラフは権利関係で使ったらマズそうだったので, グラフから数字を書きだした結果が以下の通りです.

2017 年の運用成績
+50%以上・・・ 03%
   30-50%・・・ 07%
   10-30%・・・ 25%
+10%未満・・・ 26%

        ±0   ・・・ 25%

 -10%未満・・・ 2.5%
 -10-30% ・・・ 2.5%
 -30-50% ・・・ 1.7%
 -50%以上・・・ 1.3%
分からない・・・ 6.0%

分からない 6% は現実を直視できなかったんでしょうか. 

運用益が明確にマイナスだった方は僅かに 8% と見れば, 好調な市況であったことが再確認されます. しかし, 投資家の 1/4 の運用益は±ゼロ, 運用益 10% 未満で区切れば 6 割は昨年の株高の恩恵をほとんど受けられなかったことが確認されます.

流れに乗る, ブームに乗る投資は, 当たれば大きいですが非常に難しいものです. リスク資産のせめて半分は全世界株指数に連動した運用を行うのが無難といえるでしょう. 

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