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Amazon-Whole Foods 連合とWalmart-google 連合の影響

早速 Whole Foods が大幅な値引き販売. Whole Foods は一度だけ足を運んだことがありますが, 売っている品物の品質は良いものの, 取り扱い商品の値段が高すぎてマス層の下段, 中段の階層には常用スーパーにはなり得ない印象を受けました. デパ地下の生鮮食品売り場みたいな値付け感覚です.

ミサイル発射で円高に進む日本, ウォン安になる韓国 (一言)

外国人投資家A 北朝鮮がミサイル発射!?韓国ウォンを売れーー!!

中国石油天然気 (ペトロチャイナ) 増配していたんですね.

中国のオイルメジャーの一角ですが, 原油安のあおりを受けて減配していましたが, 今年は上半期の利益全額を中間配当に回すようです.

資産形成における株式投資の妥当性について②

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30 年 および 50 年を一区切りとしてリターンを比較する. さて, 前回の記事より 200 年後のリターンの圧倒的な差により複利の力が如何に強力か理解できました が, この 200 年という期間は私たち個人投資家には全く現実的な投資期間ではありません. そこで, より現実的な期間である 30 年を一区切りとして株式, 国債 (長期, 短期) それぞれの利回りを改めて比較いたしました. それが以下のグラフになります. 併せてドルの減価についても比較対象として示しています.

中国発スポーツブランドの状況

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361度国際が増収増益との記事が日経に出ていました. 実は投資先の内の一つなんですよね. 361度国際はオリンピック協賛企業であり審判やスタッフのユニフォームを供給しています. リオ五輪で審判の胸元に 361° の表記があり, その正体が気になった方も多いのではないでしょうか.

バフェット語録 『飛び越えられる 30 センチのハードルを探した. 2 メートルのハードルをクリアできる力があったわけではない』

この言葉はバフェット氏 (以下敬称略) が自らが成功した理由として挙げた言葉です. 難しいビジネスに投資をせず, 簡単なものに注力する. これがバフェットが成功した理由です.

P/L (損益計算書)

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P/L から分かること P/L から分かること は会社が稼ぐ力です. 売上高, 営業費用 営業利益, 経常損益, 特別損益と様々な項目がありますが, 重要なのはそれら項目から求められる 売上高営業利益率, 売上高経常利益率, 売上高純利益率の 3 つです. これだけ分かればとりあえずは十分です. それぞれ営業利益, 経常利益, 純利益が売上高の何% あるのかを示す数字です.