2018年12月15日土曜日

SBI セレクトプランは iDeCo における最適解

iDeCo 口座を開設することにしました.

私の口座ではなく, 共働きで働く妻の口座です.
家族のための口座選びは自分の口座を選択する以上に気を使いました.

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色々考えた結果やはりSBI, それもセレクトプランが良い
SBIセレクトプランが最適解といえる理由は, これまでより iDeCo をより魅力的な商品で運用できるようになったからです.

世の中には多くのネット証券がありますが, 個人投資家が利用する主な会社は SBI証券と楽天証券なんじゃないかと思っています. SBI は運用商品の多様性, 楽天証券は楽天グループを含めた多様なサービスとポイントプログラムで定評があります.

当然, 各種手数料において両社ともに最低水準ですから, 個人投資家の利益に資する証券会社であるといえます. なかなか甲乙つけがたいですね.

その状況は iDeCo においても同じです.

両社共に iDeCo の口座管理手数料が無料となっていますから, iDeCo でかかる費用は国民年金基金連合会と事務委託先金融機関に支払う合計 167円/月 (2,004円/年) のみです.

この様に費用面で差の無い両社で決定的な差を生み出していたのはその取扱商品でした.

SBI の iDeCo 取扱商品はセレクトプランが登場する 18 年 11 月までは正直に言って微妙な商品構成でした. 信託報酬が高いものも多く, 投資家の長期的な資産形成に寄与するとはいいがたい商品が多かったためです. 地雷商品が散見されたわけですね.

そのため楽天VT, VTI を擁する楽天 iDeCo が一歩抜きに出ており, 迷わず楽天証券で iDeCo を開設していたことでしょう.

しかしその状況はSBIセレクトプランが登場したことで変わりました.
このプランでは低信託報酬で定評のある eMAXIS slim が新たに取扱商品に加わったからです.

左から ファンド名, 分類地域, 基準価格, 純資産 (百万円), 信託報酬

(出展 SBI)

(セレクトプランの登場により, これまでの iDeCo はオリジナルプランへ名称が変更されています)

楽天 VT, VTI は間違いなく魅力的な商品ではあるものの, ベンチマークとの乖離を起こす傾向にあり, 長期的な資産形成の基本となる安定運用に疑問符が生じています.

一方で eMAXIS slim は eMAXIS として運用されている規模の大きなマザーファンドに乗っかる形で運用されています. そのため, その資産規模の大きさからより安定した運用を行うことが可能です. 事実, ベンチマークと比べて大きな乖離を示すことはこれまでなく, その運用実績は非常に安定したものとなっています.

eMAXIS と合わせれば運用資産額も大きいですから早期償還の可能性も低いです.

この様な背景から妻の iDeCo を開始するにあたり, 我が家では SBIセレクトプランをえらびました.


eMAXIS slim の各種商品はSBIオリジナルプランでは採用されていません. 口座開設の際は気を付けましょう.

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妻の会社は各種手当てと退職金が充実する一方で確定給付, 確定拠出共に企業年金の設定はありません. よって, 給与の何割かは老後のために積み立てるのが好ましいです. つみたて NISA の利用も考慮しましたが, 先ずは所得控除が可能となる iDeCo がより使い勝手の良い制度といえました.

つみたて NISA と iDeCo のどちらが好ましいのか, この辺りは各家庭の状況で変わってくるものと思います. iDeCo を通じた運用で価格変動に妻が慣れてきたら, さらにつみたてNISA を利用した積立投資を始めるものと思います.

運用商品の選択は妻が私に一任してくれました. ブレることなく王道の商品で運用していきたいと思っています. 口座開設完了後, 運用商品や運用状況について, 定期的にまとめていく予定です.

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